「見えない小型発信機」で無断追跡する行為を禁止へ ― 迷惑行為防止条例改正

上程済み

近年広まっているAirタグのような小型発信機を使い、本人の承諾なく他人の居場所(位置情報)を調べる行為を新たに条例違反として規制する改正案です。施行は令和8年9月1日を予定しています。

神奈川県迷惑行為防止条例の一部を改正する条例

👉 審議のステータス

上程済み
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

何が変わるの?

現在の神奈川県迷惑行為防止条例では、GPSなどで自ら位置情報を記録・発信する機器を無断で人の持ち物に取り付ける行為はすでに規制されていました。しかし近年広まっている「Airタグ」のような小型の発信機は、自分自身にはGPS機能がなく、近くにある他人のスマートフォンなどを経由して位置が分かる仕組みのため、これまでの条文では規制の対象になっていませんでした。

改正のポイント

  • 規制対象を「位置特定用識別情報送信装置」(Bluetooth発信機タイプの小型追跡装置)にも拡大
  • 本人の承諾なく、そうした装置を使って所持者の位置情報を取得する行為を新たに禁止

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電球のイラスト

背景

国のストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)の改正を踏まえた対応です。小型の追跡装置を悪用したストーカー被害への対策強化が目的とされています。

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施行日

令和8年9月1日から施行される予定です。なお、施行前に行われた行為への罰則適用は、これまでのルールが適用されます。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、神奈川県議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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