酒匂川の水源管理にかかる令和7年度追加予算(2回目)

可決

この議案は、神奈川県西部の酒匂川にある三保ダム(丹沢湖)や飯泉取水堰といった水源施設の管理事業について、令和7年度の予算を年度末に追加で見直すものです。三保ダムは1979年に完成した高さ95mのダムで、洪水防止・水道水の供給・発電の3つの役割を担っています。県の企業局が独立採算で運営しており、ダムの管理費や貯水池の保全対策費などが計上されています。2026年3月23日の県議会ですべての会派の賛成により可決されました。

財政・予算交通・インフラ

令和7年度神奈川県酒匂川総合開発事業会計補正予算(第2号)

👉 審議のステータス

可決

原案可決

議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

酒匂川の水源管理にかかる令和7年度追加予算(2回目)

どんな議案?

この議案は、神奈川県西部を流れる酒匂川の水資源を管理する事業について、令和7年度(2025年度)の予算を追加で見直すものです。令和8年第1回定例会(2026年2月12日開会、3月25日閉会)に提出され、2026年3月23日にすべての会派の賛成で可決されました。

酒匂川の水源管理事業とは?

神奈川県では、人口増加により水の需要が大きく増えた昭和40年代に、それまで頼っていた相模川だけでは水が足りなくなりました。そこで、県西部を流れる酒匂川にも水源を確保する計画が立てられました。

この事業の中心となる施設が2つあります。

三保ダム(丹沢湖)

山北町にある大きなダムで、1979年に完成しました。高さ95メートル、長さ約588メートルの石を積み上げて造ったダムです。約6,490万立方メートル(東京ドーム約52杯分)の水をためることができます。このダムには3つの役割があります。

  • 洪水を防ぐ: 大雨のときに水をため、下流の被害を減らす
  • 飲み水を届ける: 私たちの生活に必要な水道水の水源になる
  • 電気をつくる: 水の力を使って発電する

飯泉取水堰(いいずみしゅすいぜき)

小田原市にある水を取り入れるための施設です。酒匂川の水をここで取り入れ、県内の水道事業者に届けています。

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どんな組織が管理している?

この事業は神奈川県の企業局(旧・企業庁)が担当しており、民間企業と同じように事業の収入で運営費をまかなう「独立採算」の仕組みで経営されています。また、県と横浜市・川崎市・横須賀市が共同で「神奈川県内広域水道企業団」を設立し、効率的な水の供給を行っています。

予算の中身は?

事業の主な収入は、ダムの管理を受託して得る収入や、丹沢湖の管理に関する収入などです。支出は、ダムの点検・修繕などの管理費や、丹沢湖に土砂がたまるのを防ぐ保全対策費、丹沢湖周辺の管理費などです。

今回の追加予算(2回目)は、年度の終わりに近づいた時点で、実際の事業の進み具合や収入の変動にあわせて、もともとの予算を調整するために提出されたものです。

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審議の結果

この議案は令和8年第1回定例会で審議され、2026年3月23日にすべての会派が賛成し、もとの案のとおり可決されました。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、神奈川県議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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