水道料金の値上げに関する条例の改正

可決

神奈川県が運営する水道の料金を2026年10月から引き上げるための条例改正です。老朽化した水道管の交換や地震への備え、収入減少への対応が値上げの理由で、急激な負担増を避けるため2024年から3年かけて段階的に引き上げてきました。今回は最終段階(平均約22%アップ)の実施です。一般家庭の基本料金は890円に設定し、月々の負担増を約180円に抑える工夫をしています。また料金の計算方法を「使い道」から「水道管の太さ」に基づく方式に変更します。相模原市・藤沢市など12市6町、約285万人が対象です。

交通・インフラ行政・法務

神奈川県県営上水道条例の一部を改正する条例

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

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水道料金の値上げに関する条例の改正

この議案は何を決めるの?

神奈川県が運営している水道(県営水道)の料金を、2026年10月から引き上げるためのルール(条例)を改正する議案です。令和8年第1回定例会(2026年2月12日〜3月25日)に提出され、2026年3月23日の本会議で賛成多数により可決されました。

なぜ値上げするの?

主な理由は3つあります。

  1. 古くなった水道管の交換費用:高度経済成長期に作られた水道管や設備が老朽化しており、取り換えにお金がかかります。
  2. 地震への備え:大きな地震が起きても水道が壊れないよう、耐震化工事をする必要があります。
  3. 水を使う量の減少:人口が減ったり、節水型の家電が普及したりして、水道の使用量が減り、料金収入が減っています。前回の値上げは2006年で、約18年間ほとんど変わっていませんでした。

どのくらい値上がりするの?

急に大幅に上がるのを避けるため、3年間に分けて少しずつ引き上げています:

時期値上げ率
2024年10月約16%アップ
2025年10月約19%アップ
2026年10月(今回)約22%アップ

今回の条例改正は、この3段階目(最後の引き上げ)を行うためのものです。

家庭への影響は?

  • 一般家庭(細い水道管を使っている家)の基本料金は、1,010円から890円に下げて設定することで、月々の負担増を約180円に抑えています。
  • 生活が苦しい方への割引制度(社会福祉減免)は引き続き使えます。

料金の計算方法も変わる

今まで「家庭用」「業務用」などの使い道によって料金が違っていましたが、今後は水道管の太さ(口径)によって基本料金が決まる方式に変わります。これにより、使い方にかかわらず、管の太さに応じた公平な料金体系になります。

対象エリア

相模原市・藤沢市・茅ケ崎市・厚木市・寒川町など12市6町、約285万人が対象です。

掲載コンテンツについて

掲載されている議案情報は、神奈川県議会に上程された議案などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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