令和7年度 神奈川県の予算の追加・修正(第10号)

可決

令和8年第1回県議会定例会(2026年2月12日〜3月25日)で審議された、令和7年度の予算の修正・追加案。追加額は約93億3,500万円で、財源のほとんどは国からの補助金。使い道の中心は「物価高騰への対応」で、中小企業支援(200億円規模)・障害福祉施設支援(約29億6,400万円)・学校給食支援・清酒製造業者支援などが含まれます。また、働き方改革の推進として職場環境整備事業(約22億9,000万円)を翌年度に繰り越して実施します。

財政・予算福祉・医療

令和7年度神奈川県一般会計補正予算(第10号)

👉 審議のステータス

可決

原案可決

議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

令和7年度 神奈川県の予算の追加・修正(第10号)

この議案はどんな内容?

これは、令和7年度(2025年度)の神奈川県の予算を修正・追加するための議案です。令和8年第1回県議会定例会(2026年2月12日〜3月25日)で審議されました。

今回の追加額は約93億3,500万円で、修正後の県の予算総額は約2兆4,364億円になります。


お金はどこから来るの?(収入)

この追加予算の財源の約97.6%は、国からの補助金(約91億1,000万円)です。つまり、国が「こういう目的に使ってください」と県に渡したお金がほとんどです。残りは国からの地方交付税(約2億2,000万円)などです。


お金はどこに使われるの?(支出)

追加予算の主な使い道は以下の通りです。

分野金額(おおよそ)
地域の商工業・中小企業支援約40億7,200万円
障害者福祉施設への支援約24億3,400万円
職場環境の整備(働き方改革)約22億9,300万円
子ども・子育て支援約1億6,800万円
地域の防犯・安全対策約1億4,700万円
学校給食への支援約6,600万円

主な事業の内容

1. 物価高騰への対応(最重要テーマ)

食料品や光熱費などが値上がりしている中、さまざまな分野への支援を拡充しています。

  • 県内の中小企業・お店への支援: 「県内事業者等物価高騰対策事業費」を160億円から200億円に増やしました。物価高で苦しむ県内の事業者を幅広くサポートします。
  • 障害者福祉施設への支援: 施設の運営費が物価高で増えているため、支援額を約5億7,500万円から約29億6,400万円へと大幅に引き上げました。
  • 学校給食への支援: 給食の食材費が高騰しているため、学校給食費の補助として約6,600万円を追加します。
  • 日本酒(清酒)の製造業者への支援: 原材料費や光熱費の高騰に対応するため、清酒製造事業者への補助(約7,200万円)を新たに設けました。

2. 働き方改革への対応

  • 職場環境整備促進事業費(約22億9,000万円): 企業が働きやすい職場環境を整えるのを支援する事業費を計上。この事業は令和8年度に繰り越して引き続き実施します。

3. 地域の安全・安心への取り組み

  • 市町村地域安全・安心まちづくり推進事業費補助(約1億4,640万円): 各市町村が行う防犯活動や安全対策への補助金を追加します。

「繰越明許費」って何?

予算は原則としてその年度内に使い切らなければなりませんが、工事や事業の都合でどうしても年度内に完了しない場合があります。このとき、あらかじめ議会の承認を得て翌年度に予算を「繰り越す」ことができます。これを繰越明許費といいます。今回の補正では、職場環境整備や学校給食支援などの事業が翌年度(令和8年度)に繰り越されます。


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参照

🗳️会派の賛否

自由民主党神奈川県議会議員団賛成
立憲民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団賛成
かながわ未来神奈川県議会議員団賛成
公明党神奈川県議会議員団賛成
日本維新の会神奈川県議会議員団賛成
県政会・立憲民主神奈川ネット神奈川県議会議員団賛成
日本共産党神奈川県議会議員団賛成
わが町賛成
神奈川を変える港南の会賛成
創和会賛成
清進の会賛成

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